復縁を伝えるタイミング - 元カノと復縁する方法

復縁を伝えるタイミング

あなたは今、元恋人とどんな状態でしょうか？

・連絡をよく取る
・メールの返事があったり、なかったり
・全く返事をくれない
・相手からもメールが来るし、友達以上な感じ
・よく会うけど、何だかよそよそしい

などなど。

人によって状況は様々ですし、進度も様々だと思います。

最近ご相談を拝見していて、ふと思ったのですが

「自分は今、どういう状態なんだろうか？」

という方も多いようです。

というのも、例えば相手からの連絡が無いという状態についても
単に相手が忙しいだけなのか、意図して連絡をしないのか。

よそよそしいのも、別れた気まずさから相手もどうすれば良いのか
分からない状態なのか、嫌いだからそうなるのか。

タイミングで判断に困る場合がありますよね。

その最たるものが『相手からもメールが来るし、友達以上な感じ』

この状態だと思います。

相手の好意は感じるのだけど、それは本当なのだろうか？という疑問。
単に自分が良い方へ考えて誤解をしているのでは？という疑心暗鬼。

今復縁を迫って、この関係が壊れるのは嫌、という恐怖。

かといって、タイミングを逃したくないという期待。

そんな感情が頭をグルグルすると思います。

ですから、今回はこの復縁のタイミングについて。

まず、大前提として考えて頂きたいのは

『良い方の予測を信じる』

これに尽きます。

これは、復縁を申し出るタイミングに限らず、先に挙げた今の状態を
考えた場合でも同じです。

おそらく別れを経験したことで、あなたは自分では気付かなかった
二人の関係や自分の過ちを痛感したことと思います。

そこからあなたは、おそらく自分の直感に自信を失っている
ことでしょう。

自分の直感が正しいのかどうか判断できないと思いがちです。

しかし、大抵は直感の正解です(笑)

ご相談を拝見しても、「ここぞ」というタイミングで考え過ぎ、
穏便にかわしてしまうことが多いような気がします。

「ここで相手の真意を聞くんだー！」と思わず握り拳が出る
くらいの場面で「どうかな」とか「いやいや」なんて曖昧にしたり
否定してしまい、相手が拍子抜けしている様子が伺えます。

ここで深読みし過ぎて勇気を失うくらいなら、思い切って行動に
打って出た方が良いでしょう。

復縁のタイミングで考えるなら、チャンスは以下のような状況です。

・相手からもよく用事も無く連絡が来る。
・会うことに抵抗はないようだ。
・あなたのことについてよく質問をしてくる。
・現在相手には恋人がいない。もしくは上手くいっていない。
・あなたによく冗談を言う。
・プライベートや仕事の話を赤裸々に語る。

などなど。

具体的に挙げれば切りがなくなってしまうのですが、とても好意的な
対応をしていることが分かります。

私が第三者としてご相談を拝見する限りでは

「明らかに好きじゃないか！」と思わず突っ込みを入れたくなる
ほどです。

中には、相手に好きだと言われても思い切れない状態や、
復縁しているに等しいのに、「告白をされてないから付き合ってない」
と考える方もいます。

例えば、先日こんなご相談がありました。

---

今もほぼ毎日彼女から、電話やメールがきています。 電話はかなり盛り上がって、つい長電話になってしまいますが 彼女も私と話すのは本当に楽しいと言っています。

電話の最後にはいつも「あなたと話せて楽しかった。またね。」
と言ってくれます。

また、電話を切る際は、寂しそうな感じがします。

彼女の電話の理由は、特に何かを話したい感じではなくて
こちらが必死に盛り上げようとしても

「何か本でも読んでよ。」などと言います。

「なんで？」と聞き返すと

「声を聞いてるだけで落ち着くから。」と。

彼女の気持ちがよく分からないです。

---

あなたはこれをご覧になり、どう思いますか？
何だか、恋人同士のやり取りを見ているようですよね。

しかし、ご相談者は真剣に「彼女気持ちが分からない」と
悩んでいらっしゃるのです。

こうなってくると、何をもって復縁とするのか。

復縁のタイミングって？

そもそも付き合うって何？

と混乱しますね。

そんな時は、難しく考えず、シンプルに。

『お互いに好きな者同士と感じられれば良い。』

相手の自分への愛情を感じ、自分の相手への愛情を感じる。

それだけのことだと思います。
言葉があっても無くても良いと思うのです。
勘違いでも良いと思うのです。　良くないですかね・・・(笑)

あなたが感じられるかどうかではないかと思います。

とはいえ、それでは納まらない方もいるでしょう。
そんな時は、思い切ってあなたから言ってしまえば良いのです。

「俺は○○の彼氏になれたのかな？」と。

正直に、思ったままを言って、相手の「付き合ってるよ」を
聞いてください。

女性であれば
「これって付き合ってるってことだよね？」と。

大切なのは、この発言ができるほど相手の好意が感じられる状況は
かなり二人の関係が改善されているということです。

ここで仮に相手がＮＯだったとしても、別れた直後ほどには
もうならないでしょう。

「ここで失敗をしてまた音信不通から始めるのかな？」という
不安は、ほぼ必要ないと言えます。

おそらく、ＮＯの理由は相手もまだ思い切れないとか、
相手自身に「忙しい時期で構ってあげられない」などの理由が
あると思うからです。

決してあなたが嫌いなわけではありません。

ですから、お二人の関係を確認したところで、今の関係にヒビが
入るということは、おそらく無いでしょう。

どうか勇気を出して、思い切って伝えてみてください。

あなたはおそらく恋愛下手ではないと思うのです。

恋人を作ることもできますし、こうして自分を振った相手を
非難せず、やり直そうとさえ思えるほど器の大きな人物です。

復縁直前まで漕ぎ着けるくらい、これまで努力をしてきたからこそ
慎重になるお気持ちも良く分かりますし、苦労があったからこそ
振出には戻りたくないというお気持ちもあるでしょう。

しかし、おっかなびっくりでは、相手も安心してＹＥＳなんて
言えませんよね。

大丈夫です。

自信を持って、自分の選択を信じて行動をしてみて下さい。

▼そんな幸せな状態はまだまだ程遠いです。
▼確かに自分は判断ができずに困っています。

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あなたの復縁までの指針が見つかるでしょう。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。

望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。

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