元カレ・元カノの依存心が強いのを直したいです - 元カノと復縁する方法

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元カレ・元カノの依存心が強いのを直したいです


あなたに質問です。


・重大な物事決める時に、一人では決断できないことが多い

・どうにも自分の意見に自信が無い

・困った時は誰かが助けてくれると思う

・相手の悩みを聞くよりも自分の話をすることが多い

・デートで「何食べる?」と聞かれると返答に困る

・一人でいることは嫌い

・友達よりは恋人に癒されたいと思ってしまう

・相手の意見に従うことが多い

・愛されていれば自分は受け入れられると思う


さて、あなたはいくつ「YES」があったでしょうか?

これらにYESが多いほど、依存度が高いと思います。


なぜなら、ご相談を拝見していると、こういった傾向の強い方が
ご自分に対して「依存心が強い」と結論付けているケースが多いからです。

別れの原因に、相手に依存し過ぎてしまったと書いてくださる方は
けっこう多いです。

これは女性に多いのかと思いきや、意外と男性にも多いです。

ですから、男女問わず、依存心が強いという原因は復縁に大きな影響を
与えていると思われます。


ただ、誰でもそうですが、一人で生きていくことは不可能です。
必ず誰かに支えてもらったり、助けてもらったり。

何もしてもらわずとも、家族や友人がいることだけでも有難いと
思うこともあるでしょう。

ですから、誰にも頼らず一匹狼で生きていけという訳ではありません。


この依存心。


今回は少しここにスポットを当ててみようと思います。


まず、大好きな相手に対して心を開くのは、ごく自然なことです。

お付き合いの初期段階では、相手に信頼を寄せる意味でも、
相手を頼ったり、助けてもらうことは決して悪いと思いません。

あなたの相手を信頼しているような行為に対して、相手も
「頼りにされてるなぁ」「好かれてるなぁ」と微笑ましく受け止めて
くれていたことでしょう。

ところが、徐々にそれが『依存』『うっとうしい』に変わっていきます。

これには原因があって、ストレートにあなたに対する愛情が薄くなって
きたということも考えられるでしょう。

愛情が薄くなったため、何か頼まれると面倒に感じる、
頼りにされることがプレッシャーになっていく、

そんな状況もあるかもしれません。


ただ、別れに至る原因として『依存』を挙げる場合は、愛情が薄れた
という前提よりは、依存が原因で別れに至っているケースが多いです。

なぜそうなるのでしょうか?


それは実は、『あなたと恋人が他人である』という大前提を忘れて
しまうことにあると思うのです。


恋人同士でも、あくまでも恋人とあなたは、別の人格です。

全く同じ思考や同じ行動をしているわけではないですよね。

しかし、依存をしてしまう多くの方は、相手を自分の一部であるとか
自分と一緒、という錯覚を起こしているような気がします。

そのため、悩みがあると同じように相手にも悩んでもらいたい。

何か決める時には一緒に決めて欲しい、一緒に考えて欲しい。

そんな傾向になるのではないでしょうか。

すると、ささいなことでも相手に丸投げして決定権を委ねる。

相手が意見を言っても、自分とは違うことに憤慨する。

相手と自分が同じなら、丸投げの質問に対しても、自分が
納得する答えを相手が出すべきと思う。


一方、そんな状態に相手は辟易してきます。

聞かれるから答えるのに、否定されるし、かといって、自分の意見も
ないようだし・・・。

どうしろと言うんだ!?と思い始める。

しかし、あなたは自分が相手のことを大好きだから、相手も自分の
ことが大好きなはず、という前提で気付かない。

ここから危機感が薄れ、気が付くと相手の気持ちが離れていた。


そんな流れの方が多いのではないでしょうか。


よくご相談で「依存心が強いのでもっとしっかりしたい」という
ご意見も拝見します。

もしあなたも同じ考えであれば、まずは相手は他人だ、ということを
よくよく覚えておいて下さい。

あなたとは別の考えや、別の生活をしている、ということを
しっかり踏まえた上で相手のことを考えてみて頂きたいのです。


そう考えると、『自分が決めること』『自分が意見すべき所』
『相手に譲るべき所』といった区別がきちんとできてくると思います。


また、このタイプで最も危惧する部分は、依存相手のシフトです。
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恋人と別れ、これまでのように恋人に依存できなくなった。
そこで相談した友達が親身だったため、友達に依存してしまった。
でも、恋人には依存していないため、依存心は克服したと勘違いする。

これはとても危険です。

何とか友達に依存して復縁をしても、その後また恋人に依存して
しまい、同じことの繰り返しになるでしょう。


もしあなたが、「自分は依存心が強い」と思うのであれば、
良い機会ですから、今の間に改善しておくことをおススメします。

そのためには、3つのことが大切になります。

1つ目は、先ほども書いたように『自分と相手は違う』という
ことをきちんと理解すること。

2つ目は、視野を広げること。

恋人一筋も良いのですが、それだけでは魅力が無いと思います。

他に何か打ち込めるものや、没頭できるもの、大切なものなど
恋人以外の何かを持っていることも良いでしょう。

相手も、『自分しかいない』という状況はとてもプレッシャーだと
思うのです。

あなたがもっと、恋人以外の世界を持っており、恋人と二人の
時間にもその世界についてキラキラと話すことができれば、
より魅力的でしょう。

3つ目に大切なのは、自分に自信を持つこと。

自分の意見、考え方、外見、行動、自信を持って、
自分の責任で考えを述べたり行動を起こして下さい。

誰かに託してしまえば、自分に責任が無いので気楽でしょう。

しかしそれでは、あなたの成長が無いと思うのです。


自立している方はとてもステキですよね。

もしあなたが、今の自分を変えられるかな?と不安であれば、
誰か明確な目標を置いてみると良いでしょう。

身近な先輩でも良いでしょう。

テレビの芸能人でも良いでしょう。

「こんな風にカッコよくなりたい!」と思える目標を置くと、
おそらく真似から始めると思います。

最初は真似でも良いのです。

そのうち、あなたのパーソナリティーになっていきます。

依存してしまうのは性格ではありません。

あなたにも、心がけ一つで簡単に直せる部分です。

ぜひ頑張って下さいね!

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あなたの復縁までの指針が見つかるでしょう。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。

望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。

復縁アドバイザー 浅海・福島


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