復縁するための真逆な行為 - 元カノと復縁する方法

復縁するための真逆な行為

先日、同じアドバイザーの福島と話をする機会がありました。

普段はお互いに忙しく、メールでのやり取りのみなのですが、ゆっくり
話をしてみてお互いに一致した意見がありました。

それは、

「動かない方が良い相談者は積極的に動き
動いた方が良い相談者は消極的で動いてくれない」

というものでした。

確かに、ご相談を拝見していても

「今はゆっくり相手の出方を待ちましょう」

と思う方に限って、あれやこれやと接触をしてしまい、窮地に追い込まれて
いくイメージがあります。

そして、逆に

「このタイミングでこうすることで、動きますよ！」

という方に限って、勇気が出せずこう着状態が続いている。

これは、当然私達のアドバイスにも問題がありますし、意思が伝わって
いないという反省点も含まれています。

しかし、こういった動き方が、そのご相談者のキャラクターでもあると
思うのです。

例えば、積極的に動いていく方は、基本的に短気で、別れ際も
相手に結論を求め過ぎて振られてしまったというケースが多いような
気がします。

元カノ(元カレ)は結論を出すべきか迷っているのに
責めてしまい、徐々に別れの方へ意思が傾いていってしまった、という
感じの別れた多いようです。

逆に、勇気が出ないという方は、お付き合いの際も別れ際も本音が
言えず、何となく不完全燃焼のままになっています。

当然お相手も「聞きわけは良いけれど面白みに欠ける」と感じて
いるでしょう。

つまり、そういったお付き合いの際、または別れ際で顕著になった
あなたのキャラクターが、ここでもまたムクムクと顔を出している
ということが言えます。

別れた原因は人それぞれですが、お互いに直すべき個所があると
思うのです。

そして、その直すべき個所の『あなた担当』の部分が、まだ改善されて
いないと思います。

ですから、「私はせっかちだな」と思う方は、十分注意をして行動を
起こしてみて下さい。

今すぐ動きたい！という衝動を抑え、しばらく待つ余裕を持って
みて下さい。

逆に、「私は臆病だな」と思う方は、ここぞという時にエイっと
行動を起こしてみて下さい。

熟考していては時間がもったいないです。

そうする間に期を逸してしまったり、余計に動くことが怖くなっていって
しまいます。

同じような傾向として、マイナス思考も挙げられます。

特に、別れの原因が、あなたの疑い過ぎだったり束縛だったり、
相手を追い詰めてしまったようなケースの方に多いです。

何をするにも、その行動の結果予測を悪い方へ設定してしまいます。

例えば、彼女にメールを送ってみて下さいね、とお伝えしても

「でもこの内容ではスルーされないかな？」と思います。
「もう連絡しないでと言われたらどうしよう・・・」など。

そうして相手からの反応が薄いと、次の一手で異様に気を使い、
不自然な内容になってしまいます。

自分の性格は変わらないと思っている方も多いでしょう。

あなたのキャラクターはあなたの個性です。

ですから、大きく変える必要はないのですが、そこへもう一つスパイスを
加えて頂きたいと思うのです。

それが、これまでと真逆の思考です。

これまでであれば、すぐに動いていたところを、待つ余裕を身につけた。

これまでであれば、勇気が出なかったところを、思い切って動く
勇気を身につけた。

こうした意外性は、復縁を考えているお相手にとっても、同じように
意外なことで驚くと思うのです。

「あれ？今日はすぐにメールが来ないな」とか

「あれ？いつも暗かったのに今日は元気だな」とか

「こんなにポジティブな人だったっけ？」などなど。

その意外性が相手の興味を引き、しいてはあなたの復縁を後押しする
原動力になるかもしれません。

まずは、ご自分をもう一度振り返ってみて下さい。

あなたは焦り過ぎていませんか？

あなたは消極的になり過ぎていませんか？

あなたはネガティブになり過ぎていませんか？

せっかくですから、この機会にあなたの殻を破って、少し変化して
みて下さい。

きっとあなたの復縁にも一役買ってくれることと思います。

▼勇気を出して動きたいけど、具体的な行動が分からない
▼つい焦ってタブーな行動をしている気がします

という方は、当サイトを参考にして下さい。

→☆男性の方はコチラ
→☆女性の方はコチラ

あなたの復縁までの指針が見つかるでしょう。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。

望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。

⇒復縁メルマガをもっと読みやすく！！
カテゴリー分けしてこちらからバックナンバーをお読み頂けます。