復縁相手が多忙な時には - 元カノと復縁する方法

復縁相手が多忙な時には

復縁をしたいと思っている元恋人が多忙で、連絡を取りづらいという
ご相談をよく頂きます。

これまでは、忙しいというのは連絡を避けるための大義名分だと思って
いましたが、最近の傾向として、本当に忙しく恋愛どころではないと
考えている方が多いということもあります。

この状況で「どうやったら自分に振り向いてくれるのか・・・」と
延々と悩むのは無粋というものです。

というのも、あなたに限らず、相手は恋愛どころではないからです。

おそらく別れた原因も、「忙しくて相手をしてあげられない」という
ものではなかったでしょうか。

では、復縁は無理なのか？

というと、そうでもないと思います。

これまでの復縁事例を拝見していても、相手が「忙しくて付き合いを
続けられない」という結論に至るには、それなりの理由があることが
多いです。

例えば、お付き合いをなさっていた時に、相手が忙しいことに対して
理解できなかった、愛情をいつも疑っていた。

もしくは、必要以上に疎遠になり、付き合っているという感覚が無くなって
しまって自然に別れたような感じになった。

このような場合は、相手が「付き合う」ということに対してウンザリ
している可能性が高いです。

あなたとのお付き合いを踏まえた上で、
「自分は今は恋愛をする時期ではない」という結論に
至ってしまったいると言えます。

もともと淡白というよりは、お付き合いに懲り懲りしている、という
状況を想像して頂ければ良いです。

一概に、あなたのことを嫌いというわけではなく、あなただから
付き合いたくないというわけでもありません。

あなたとのお付き合いの最中に、付き合う行為に疲れてしまっているのです。

このようなケースでは、復縁をしようと躍起になってはいけません。

当然ですが、相手は疲れ切っている状況ですから、ここで恋愛の
匂いを漂わせてしまうと、たちまち距離を置こうとするでしょう。

あなたのことを嫌いではないので、「期待には応えられない、これ以上
傷つけるのは申し訳ない」と思うからです。

ですから、これまで疲れてしまった相手を癒すことから始めた方が
良いと思います。

というのも、相手もあなたと接する中で、心地良さ、安らぎを感じれば
徐々に「恋愛は疲れることではなく、癒されることだ」という考えに
戻っていくでしょう。

そのためには、いつも気張って、相手と会うときには高価な食事、
オシャレに目いっぱい気を使う、ということをしていては、
相手は気が休まらないですよね。

ドラマに出てくるようなデートプランを立てていては、安らぎどころか
余計に疲れてしまうでしょう。

どこか緩んだ部分を大切にすると、上手く行くのではないかと思います。

例えば、オシャレはちょっとしたところに見せるだけにする、
のんびり出来るような店で食事をするようにする、など。

女性であれば、メイクに力を入れるよりも、素肌を磨くことを
心がけたほうが良いでしょう。

当然、あなた自身の雰囲気も大切です。

明るく振舞うのは大切ですが、必要以上にハイテンションでは相手も
疲れてしまうでしょう。

笑顔を絶やさず、穏やかに相手の話を聞いてあげるように心がけましょう。

相手が忙しく、会うところまでなかなか漕ぎ着けないという方は、
無理に会う必要はありません。

返事があろうと無かろうと、相手がホっとするようなメールを
一定期間を空けつつ送る、というのも良いかと思います。

時々安らげるメールが届くだけでも、相手はあなたに癒されると思います。

こうして、徐々に別れたときに感じていた

「あなたといると疲れる」

という印象から

「あなたといると安らぐ」

という印象へ変えていくことが大切です。

それは難しいことではなく、焦らず穏やかに対応すれば十分です。

本来であれば、多忙なときほど恋人と過ごす安らぎを大切にする
ものだと思います。

その部分も無く、別れを選択するということは、
相手にとってあなたは疲れる存在であったと思うのです。

なかなか自分を変えることは出来ないと思うかもしれませんが、安らげる
存在というのは、何よりも強みになるでしょう。

まずはホっとする雰囲気作りを心がけてみて下さい。

それだけでも、グっと復縁に近付くと思います。

▼安らげるメールってどんな内容ですか？
▼つい焦って相手を追い詰めてしまいます・・・

という方は、当サイトを参考にして下さい。

→復縁したい男性の方はコチラ
→復縁したい女性の方はコチラ

あなたの復縁までの指針が見つかるでしょう。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。

望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。

⇒復縁メルマガをもっと読みやすく！！
カテゴリー分けしてこちらからバックナンバーをお読み頂けます。