多くを求めないことが復縁に繋がる - 元カノと復縁する方法

多くを求めないことが復縁に繋がる

あなたは理想の恋人像がありますか？

できれば恋人にはこうあって欲しいと思う事柄はありますか？

ご相談によくあるのですが大抵の別れの原因は、

・相手が冷たくなって疑った
・こうして欲しいと思うことをしてくれない
・愛情が足りないと不満が溜まった
・大切にされていないと感じた

などの理由から、不満を漏らし相手を追い詰めたというケースです。

ちょっと考えてみて欲しいのですが、それはあなたの独り相撲では
なかったでしょうか。

例えば、彼(彼女)が仕事で忙しく、一杯一杯になっているときに
「冷たくなった」と思われても、向こうからすれば「今は仕方ないんだ」
「ちょっと待ってよ」という話だと思うのです。

求める理想が高すぎて、現実との差から不満が生じるということは
よくあることだと思います。

本当にあなたが考えていたほど、相手はあなたに対して適当な扱いを
していたのでしょうか。

そして今も、あなたが考えているほど相手は冷たく遠い存在なのでしょうか。

おそらくこれを読んでいるあなたは、自分でも反省すべき点が多くあると
思っていらっしゃるでしょう。

先ほどの例のように、自分が不満をぶつけ過ぎて別れに至ってしまった、
と思っている方も多いのではないでしょうか。

それなのに、なお今、「メールの返信が遅い」「たまに返事をくれない」など
多くを望んではいませんか？

期待に応えてくれることが一番良いことなのですが、過度な期待は危険です。

それを反省したはずなのに、やはりついつい多くのことを期待し過ぎて
しまってはいませんか？

やはり、仲の良いカップルの話を伺うと、
・相手への気遣いができる
・お互いの長所を認め合い、短所を責めたりしない
・多くを望まない

ということが大切だとつくづく思います。

また、復縁が比較的スムーズに進む方の話を伺っていても、
・前向きに考える
・あまり一つ一つのことにこだわらない(連絡の有無、頻度など)
・相手の言動の裏を読もうとして疑い深くならない

ということが挙げられます。

ご相談を続けていると、よく復縁が頓挫する期間があります。

これは何事もそうですが、ダイエットでも体重が減り続けて
ある時、少し減る量が少なくなる時があります。

体重の減り方を表すグラフは必ずしも右肩下がりとは限りません。

往々にして一旦停滞することも多いと思うのです。

復縁も然り。

どんどんスムーズに関係が進む場合もあれば、多くは一旦停滞します。

その時に相手に多くを求め過ぎて後退することも多いです。
逆に、その時に待つことが出来る方は、その後がスムーズです。

話が少し飛びましたが、とかく「こうして欲しい」と思うと、
そうならないことにイライラしたり、焦ったり落ち込んだり。

精神状態が乱れる方も多いと思うのです。

先日もご相談を拝見していて、これまで返信の無かった元恋人から
やっとメールの返信が来た、という方がいらっしゃいました。

ここから徐々に距離を縮めていこう！と思っていた矢先に
「メールの返信が前より冷たいです。」とご相談が来ていました。

確かに、前よりは冷たいかもしれませんが、これまで返信も無かった
ことを考えると、前進したのでそのことをまず喜んで欲しいなぁと
少し寂しくなりました。

このように、１歩前へ進むと２，３歩先のことを要求する、というのは
ご自身が辛くなるだけですし、相手も楽しくないと思うのです。

なので、もう一度よく考えてみて下さい。

前向きになることと、多くを望み過ぎることとは違うと思います。

あなたのその悲観は、どこから来ているのでしょうか？

もしかしたら、あなたの望み過ぎているところから発生しているのかも
しれませんよ。

▼でも、どうしても復縁をしたい！
▼前回の復縁と恋愛の違いについて知りたい！

という方は、当サイトを参考にして下さい。

→復縁したい男性の方はコチラ

→復縁したい女性の方はコチラ

あなたの復縁までの指針が見つかるでしょう。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。

あなたの望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。

⇒復縁メルマガをもっと読みやすく！！
カテゴリー分けしてこちらからバックナンバーをお読み頂けます。