HOME > 事例メルマガ バックナンバー > 「実は復縁に近づいている」と思う2つの事例
ご相談を拝見していると、気付いていないだけで意外と
復縁は近いのではないか?と思われるケースも多々あります。
ですが、大抵の場合はご本人様が
「まだまだ復縁には遠い」
「何だか全然進んでいない気がする」
と感じていらっしゃいます。
あなたの場合はどうでしょうか。
よくよく考えてみると、実はそんなに復縁は遠くなく、
持って行き方次第ではサクっと復縁できるかもしれません。
典型的な例を2つ挙げてみましょう。
<ケース1>------------------------------------------
Yさんと彼は友達関係。
体の関係は無い。
二人で過ごすときは恋人同士のような時間が流れるため、
Yさんは彼に復縁を促すのですが、彼の答えは曖昧。
この関係に辟易していて、早く結論を出したい。
彼からも連絡が来るし、会いたいとも言われる。
特に他に女性はいないように見える。
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このケースでは、彼の踏ん切りが付かないこと、復縁に対する
マイナスイメージが強いことなどが挙げられます。
なので、復縁が頓挫している状況かもしれません。
ただ、ここで大切なのは、
Yさんのことを彼は好意的に見ている、という点です。
多いのは、この状況で結論を焦ってしまい、相手に
考える時間を与えられず、「結論出せないから離れよう」
となってしまう流れです。
とても勿体無いですよね。
持って行き方次第では復縁のチャンスもあるのに、
自滅をしてしまう方もとても多いのです。
<ケース2>------------------------------------------
Kさんと彼女は時々メールのやり取りをする程度。
別れて一度も会っていない。
彼女はKさんに早く恋人を作れと言う。
自分も他の男性と遊んだという話をよくする。
その気がないなら離れたほうが良いのかな・・・とKさんが
距離を置こうとすると、なぜか彼女から連絡が来る。
でも他の男性の話をするし、自分には新しい恋愛を
勧めてくるので、復縁の意思はないと考えている。
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このケースでは、おそらく彼女が引っ張っていって欲しいと
考えている可能性が高いです。
彼女もKさんの出方を見ています。
お互いに見合っているので、復縁が前に進まないと思われます。
Kさんの対応次第では、デートからそのまま復縁、
という流れになる可能性も十分にあると思います。
さて、この2つの事例で共通していることがあります。
それは、『物事を片方からしか見ていない』という点です。
例えば、ケース1のYさんの場合は
「なぜ彼は復縁してくれないの?彼が分からない」
と思っているでしょう。
ここで『彼を分かろうとする』という視点を放棄しているのです。
もし彼を分かろうと思ったなら、なぜ復縁に躊躇うのかな?と
考えてみるでしょう。
そして、もしかしたら何かがネックになっているのかな?と
気づくかも知れません。
さらには、そのネックを改善したら良いのかな?と試してみる
かもしれません。
それがピタっとはまると、彼は憑物がとれたように
一気に復縁に応じてくれるでしょう。
ケース2のKさんの場合は、
「彼女は復縁の意思がない」と思っているでしょう。
ここで、『もしかしたら彼女も復縁を考えている?』と見てみる
ことを放棄してしまっています。
よくよく見返してみて頂きたいのですが、
『もしかしたら彼女も復縁を考えている?』という視点から
先のケースを読んでみると、それはそれで、ピッタリ
つじつまが合うのです。
Kさんに彼女の話をするのは探りを入れているから。
Kさんに他の男性の話をするのは、嫉妬させたいから。
離れようとして連絡が来るのは、彼女にも未練があるから。
ですが、「復縁の意思がない」と考えてみると・・・
Kさんに彼女の話をするのは自分だけ遊んでいて心苦しいから。
Kさんに他の男性の話をするのは、諦めさせたいから。
離れようとして連絡が来るのは、都合よく扱いたいから。
こんなにも変わってしまいます。
そこで、この2つの事例からあなたにお伝えしたいのは、
『もう一方からも状況を眺めてみる』ことの大切さです。
例えば、彼が自分のことを嫌っているかも・・・とばかり
考えてしまい、その発想から現状のつじつま合わせをしているのなら。
逆に、彼が自分のことを実は好きなのでは?と考えてみて
つじつま合わせをしてみてください。
案外、その発想でも
しっくり来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
他にも、彼の様子がおかしい。もしかしたら他の女性がいるのかも?
と疑う前に、疲れていないか、忙しくないか、体調は悪くないか
など考えてみることも大切です。
一方的な発想でどんどん突き進んでしまうと、その発想を元に
復縁を組み立ててしまいます。
ですが、もしかしたら状況はそんなに悪くなく、もっと近道が
あるかもしれないですよね。
その近道を見つけるには、反対側から眺めてみることも
とても大切だと思うのです。
絵を描かれる方は分かると思いますが、色々な方向から見て
描いていくと思います。
右から見たり、左から見たり。
描く対象は同じ方向でも、描いている絵を多方向から眺めて
みると思います。
それは、実際にその絵を見る方が、その方向から見るとは
限らないからです。
あちこちから見てみて、バランスがとれているか、
確認をしながら描いていくと思います。
同じように、復縁も一方向からだけ見ていても、
本当の事が見えてこないと思うのです。
あらゆる方向から見てみる、考えられる可能性を沢山見つける、
そして復縁というゴールから逆算して考えてみる。
文字にすると難しいように思えますが、全く難しくありません。
あなたが今感じている状況を、真逆にして見てみてください。
きっと今まで見えていなかったことに沢山気づくと思います。
良い方向に見え始めたなら、自信を持って進みましょう。
堂々と、胸を張って。
もしかしたら、あなたが思っている以上に
状況は好転しているかも知れません。
頑張りましょうね!
▼復縁に近づく対応とはどのようなものですか?
▼復縁につながる持って行き方、というのが気になります・・・
という方は、当サイトを参考にして下さい。
→復縁したい男性の方はコチラ
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あなたの復縁までの道筋が見えると思います。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
復縁アドバイザー 浅海・福島
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