恋人を支えることと重荷になることの違いとは? - 元カノと復縁する方法

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恋人を支えることと重荷になることの違いとは?


あなたは、彼(彼女)の重荷になっていたな・・・と
感じることはありますか?


例えば、彼の夢を必死で応援したけど、今考えたらそれが
彼にとっては重荷だった、とか。

彼女がもっと良くなればと思ってアドバイスをしていたけど
よく考えたら、彼女はそれが重荷だったのかな、など。


ご相談を拝見していても、自分の存在が重くなってしまっていた、
と反省をされる方が多いです。


ですが、例えばうまくいっているカップルの話をきくと

「支え合っています」

「応援してくれるから頑張れます」

など、相手を応援したり、相手にアドバイスをすることが
よりよい関係を生んでいるケースもとても多いです。


では、重くなってしまうケースと、上手く影響するケース、
あなたは、どう違うと思いますか?


まず、決定的に違うのは、
『実行できている』か否か、の違いです。

本当に支えたい、応援したいと思うのなら、それを行動に
してみることも大切です。

そのためにはポイントがあります。


例えば、彼が将来のために今がとても大事な時期で
あなたはそれを応援していたとします。

休みの日はできれば資料づくりをしたいと言う彼。

あなたなら、どうしますか?


1.仕方ないからデートは諦める

2.頑張ってね、と応援してその日は他の用事を入れる

3.頑張ってるね、と自分も何か打ち込めるものを探す

4.じゃ、できることがあれば手伝うよ?と提案する


おそらく、重荷になるケースは1と2だと思います。

3は悪くないですが、徐々に疎遠になっていき
「自分がいなくても良いんだろうな」とお互いに離れて
しまうかもしれません。

おそらく支え合える、という状況は4だと思います。

まず、邪魔をしないというのは最低限です。


もう一歩、相手にとって自分の存在価値を高めたいと思うなら
邪魔をしないという消去法ではなく、相手の役に立つには?と
考えてみましょう。

もしかしたら、資料づくりをお手伝いしたら早く終わって
少しの時間かもしれませんがその日にデートができるかも
しれませんよね。


口で言うだけ、何もしないのは簡単です。

ですが相手がよりあなたのことを素敵だと思ってくれるには
もう一歩踏み込んで、「ありがとう」と言われる人になることも
とても大切だと思うのです。


ですから、重荷になってしまうケースと言うのは、往々にして
口では言っているけれど、実際にそのためにあなたが何か
したのかというとプレッシャーを与えていただけった、という
ことが多いのです。


もう一つ例を挙げてみましょう。

彼女が転職のことで悩んでいたとします。
A社とB社、どちらも良い感触でどちらにしようかと相談を
されたなら、どうしますか?


1.話を聞いて自分が良さそうだと思う方をアドバイスする。

2.どっちでも良いと思うよ?と彼女に促す。

3.キミならどっちでも大丈夫だよ、と彼女の好きなようにさせる。

4.とりあえず話を聞いて彼女の意見を聞いてみる。


どれも良さそうですよね。

ですが、1の場合は重荷になってしまうタイプです。

あなたが良かれと思って言っていたとしても、女性が相談を
する時はたいてい答えが決まっている時なのです。

そのことを考えると、今さらあなたのアドバイスは面倒な
だけだと思うのです。

では、2や3が良いのかというと、それでは満足しません。

どっちでも良いという発言は「ちゃんと考えてくれない」と
思われてしまいます。

さらに、どっちでもキミなら大丈夫だよ、というのは
「そんな無責任なこと言わないで」を思われてしまいます。


基本的に女性は感情で判断するので、頭で整理しきれていない
まま相手に相談をしたりします。

女性を敵に回したいわけではないのでご容赦ください。

話を戻して、まだ整理されていない段階で相談をするのですが
何となく感情的にどちらか、というのは決まっています。

ですので何を言っても、結局は何となく納得してもらえません。


そうなると、一番良いのは4番目の話を聞いてみることです。

1と4の大きな違いは自分の意見か否かという点です。


ここはとても大きな違いです。最重要ポイントです。


自分の意見ではなく、彼女の話を聞きながら、彼女が
どうしたいのかということを一緒に整理してあげます。

すると彼女は「相談して良かった。ありがとう。」と
言ってくれるでしょう。

男性は自分で考えて自分で決める方が多いのですが、
女性はある程度決まっていたとしても話を聞いて欲しいので
相談をしてきます。

なので、話を聞いてあげることが大切なのです。

それができないと、意見を押し付けてくる、適当なプレッシャー
ばかりかけてきて重荷になる、となってしまうのです。


2つ例を挙げてみましたが、どちらにも共通するのは、
相手にとってベストな方法を考えているかどうか、という点です。

自分にとってベストな方法を選択してしまうと、
どうしても相手とのずれが生じるのでそれが引き金になり
すれ違ってしまうと思うのです。

こちらが良かれと思っているのに重荷になる、
自分では良くないと分かっているけど、何がどう良くないのか、
という方は参考にしてみてください。


この観点から、ご自身の改善点も見つかると思います。

そして復縁の際に活かしてみてください。


もし彼が忙しいのなら。

忙しくて相手をしてもらえないからそっとしておこう、
というのも良いでしょう。

ただ、同じ職場だったり、自分にも手伝えることがあるなら
「何か手伝えることある?」と言ってみましょう。

逆の立場で考えてみると分かると思うのですが、
大変な時の人の手助けほど有難いものはないですよね。


もし彼女が困っているのなら。

アドバイスをするよりも話を聞いてあげましょう。
そして一緒に整理をしてあげましょう。

機嫌が悪そうだから近づかないでおこう・・・と思うのではなく
「何かあった?」と一言聞いてみましょう。


きっと、彼(彼女)があなたに感謝して
印象がググっとアップするでしょう。

今回は少し細かい話で恐縮ですが、
「ありがとうを言われるようになる」を目標にしてみましょう。

頑張りましょうね。


▼何をすれば彼は感謝してくれるでしょうか?
▼そもそも彼女が自分には相談をしてくれません・・・


という方は、当サイトを参考にして下さい。

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あなたの復縁までの道筋が見えると思います。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

復縁アドバイザー 浅海・福島


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