最後の距離の縮め方 - 元カノと復縁する方法

最後の距離の縮め方

ここ最近のご相談に「あー！あと一歩だな・・・」と感じるものが
比較的多かったように思います。

とても頑張っていらっしゃって、そこまで漕ぎ付けたとのだろうという
敬意と、頑張れ、というエールを送っています。

頂いたご質問の中にも、今回のタイトルになったご質問を頂きました。

最後の距離の縮め方、とても良いネーミングだと思いました。

何となく、ウィル・スミスさん主演の「最後の恋のはじめ方」
みたいだなぁと思いました。

さて、私も継続的に復縁のご相談を担当していると、この
ラストあと一歩、のような場面によく遭遇します。

ここでいつも伝えることがあります。

以前もこの話をしたかもしれませんが、たった１つです。

「大丈夫」

それに尽きます。

なぜなら、あと一歩、というところまで回復できた努力と
実績がもうあるからです。

おそらく彼(彼女)もあなたのことは好意的に見ています。

あなたには、もう何も伝えることはないのです。

自信を持って、ただひたすらに相手のＹＥＳを信じるだけ。

私は背中を押すに過ぎません。

ですが、そんな中で１つだけ注意点をお伝えしています。

それは、相手を押し過ぎないこと。

自信が無いと、どうしても何とか告白して、気持ちを確かめたい！
という焦りが出てしまいます。

また、「この良い状態の時に決めてしまいたい！」という気持ちも
強まってしまいます。

ただ、それはあくまでもこちら側の都合であり、相手はいつでも
マイペースに自分の気持ちに正直に動いてきていると思うのです。

あなたも逸る気持ちを抑えつつ、何とかここまで持ってきたと
思うのです。

それを最後の最後に焦ってしまうことほど勿体ない事は
ありません。

焦ると、ついつい今日返事をもらいたい、すぐに結論を
出したい、と思ってしまいがちです。

特に、別れた当時に自分の性格分析を
「せっかち」「白黒つけたがる」としていた方は要注意です。

その面が見え隠れすると、相手も別れた頃を思い出して
「でも、また同じことの繰り返しになると嫌だし・・・」と
迷い始めてしまいます。

ですから、最後ほど余裕を持ってドンと構えていましょう。

最終的な結論を出すのは、あなたではなく相手なのです。

それからもし、いきなり告白をする勇気が無いのであれば、
発想を少し変えてみましょう。

おそらく、あなたの中では今、ご自分の気持ちを伝えることに
頭がいっぱいだと思うのです。

ですが、逆の発想で、相手の気持ちを聞いてみる、と
考えてみましょう。

「私のこと、好き？」とダイレクトに聞いてみても良いですし
「オレって、君の何？」と聞いてみても良いでしょう。

その時の反応で分かることもあると思います。

逆に「何でそんなこと聞くの？」と聞き返すような相手なら
おそらく何か思うところがあり、今は答えたくないとか
恥ずかしくて言えない、などあるでしょう。

いずれにせよ、あまり悪い反応ではないと思います。

メールでこの内容を送って返信が無くなったとか、
会話で聞いてみたら不機嫌になったとか、友達だと思っている
と言われたとか。

良い反応では無かった場合には、時期尚早だと分かります。

焦って告白をしてしまわなくて良かった、ということに
なりますよね。

先の質問についても、真剣に聞くと良くないですが
世間話のひとつのように軽く聞くと、仮に相手がまだ復縁の
気分ではなかったとしても、そんなに悪い結果にはなりません。

大切なのは、自分に「大丈夫」と暗示をかけてあげることです。

きっとうまくいく。

きっと、大丈夫。

その気持ちで進めていきましょう。

あなたの復縁はあと一歩なのですから。

▼どうすればあと一歩だと分かりますか？
▼そこまで持って行くにはどうすれば良いのですか？

という方は、当サイトを参考にして下さい。

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あなたの復縁までの道筋が見えると思います。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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