HOME > 事例メルマガ バックナンバー > 前のパートナー(元カレ・元カノ)には絶対に勝てないのか?
先月ご担当させて頂いた相談に、バツイチの彼(彼女)との復縁
という内容が多かったように思います。
そこで気になるのは、前の旦那様、奥様に自分は勝てないのか
と思ってしまうケースです。
特にここ1ヶ月で多かったご相談は、お付き合いをしていたものの
前のパートナーの出現で破局した、という内容です。
前の旦那様や奥様が復縁を申し出てきて、自分は縁を切られた、
というケースが多かったように思います。
もし、あなたの彼(彼女)がバツイチではなかったとしても
前の恋人との絡みで参考になることもあると思います。
以前も書いたことがあるのですが、最近多いため、今回はこの
バツイチの相手との復縁について書かせて頂きます。
その中でも特に、お相手にお子様がいらっしゃるケースについて。
というのも、お子様のいないケースはあまりややこしくない
ことが多いのですが、やはり相手にお子様がいらっしゃると、
少し特殊だと思うのです。
ここでは4パターンに分けてポイントを書きますね。
1.彼がバツイチ。お子様を引き取っているケース
このケースでは、彼が子育てに追われています。
時間がないことも多いですし、父子家庭は大変と痛感しているでしょう。
あなたが恋人として、というよりもお母様として適していると
感じたならすぐに結婚を意識してくれることも多いでしょう。
しかし、前妻と会う機会を設けている場合も少なくありません。
2.彼がバツイチ。お子様はいないケース
元奥様がお子様を育てていて、彼はお子様がいないケースです。
この場合は、時間に余裕はありますが、慰謝料プラス養育費を払っている
ケースが多いため、金銭的な余裕のない男性が多いです。
あなたと結婚したいと考えても、経済的な理由から二の足を踏み、
意見の食い違いから別れてしまうケースが多いです。
また、お子様と月に1度会うことができるなど、取り決めをしている
場合もよくあります。
3.彼女がバツイチ。お子様を引き取っているケース
1番と同様に、子育てと仕事に追われていることがほとんどです。
時間もないですし、経済的な余裕もないことが多いです。
また、一人で生きていったほうがラクと考える女性もいるので
真剣な恋愛や、結婚を前提とした恋愛は拒否をするケースもあります。
逆に、お子様のことを考えて、良き父親になれるような男性と
お付き合いをしようと思うケースもあります。
真逆なので、ここを見誤ると別れてしまうことが多いようです。
4.彼女がバツイチ。お子様はいないケース
これは滅多にないと思います。
もしあるとすれば、子育てを放棄したか、せざるを得なかったか、
何か問題があり養育権を取れなかった状況だと思われます。
こうしたパターンが考えられますが、やはりお子様がいらっしゃると
「離婚をしていても縁が無くなるというわけではない、」
という状況の方も多いと思います。
そこで一番不安に感じてしまうのは、元パートナーの存在です。
愛し合って結婚までした仲なのだから、自分などよりも
ずっと深い絆で結ばれている・・・
と思ってしまいがちです。
ですが、冷静に考えてみてください。
離婚は、恋愛で別れるよりもずっと体力も時間も気力も使います。
そこまでしてでも別れたいと思った相手です。
おそらく、あなたが復縁をする方が早いと思います。
ただし、一つ忘れてはならないことがあります。
彼(彼女)のお子様にとっては、かけがえのないお父様、
お母様であるという点です。
ですから、彼(彼女)もお子様に対しては、とても後ろめたい
気持ちを抱えていると思うのです。
家族という形を親の都合で壊した、と思っています。
なので、できることならお子様の願いを叶えたいと思う
ことが多いのです。
そうなると、例えばあなたとデートの約束をしていて、お子様が
急に体調を崩した。大したことはないけど一応看病する。
という状態になったときに、つい
「そんな大したことないなら、こっちを優先してよね」など
思ってしまうこともあるでしょう。
そのようなときについ、自分は彼(彼女)の家族にはなれないな・・・
など落ち込んでしまい彼(彼女)にイライラをぶつけてしまう。
そんなことはないのです。
あなたとは次元が違うのです。
恋人と、自分の分身という感覚の子供と。
ですから、そこで自分を悲観するのはナンセンスです。
むしろ、一緒にお子様を大切に思う気持ちを持ったほうが
よほど彼(彼女)の気持ちを引くでしょう。
復縁も同様です。
色々な状況の中にいる彼(彼女)が、あなたの好きな相手なのです。
離婚率が年々上昇していて、バツイチの方も増えていると思います。
特に30歳を超えてくると、同年代の独身の方よりも
離婚経験者の方が魅力的であることも多いと思います。
ただ、経験のない独身の方と比べると、やはり現実をきちんと
見ている点が大きく違いますし、前妻、その間の子供など、
ややこしい環境もあるでしょう。
とはいえ、これらは乗り越えられない壁ではないと思います。
これまでにも多くの復縁を見てきましたが、やはり大切なのは
相手の視点で考えるということ。
特にご自身が未婚でお相手がバツイチの場合は、どうしても
視点が変わってしまいがちです。
なるべく相手の視点で考えられるように、想像力を働かせて
対処していきましょう。
前のパートナーはライバルではないのです。
彼(彼女)の歴史の一つに過ぎません。
それよりも、今、これから、あなたとどう過ごすかの方が大切です。
あまり意識しすぎず、あなたと彼(彼女)の関係を
修復していくことを意識してくださいね。
▼それって前の彼女にも同じことが言えますか?
▼バツイチの場合は気をつけなくてはならないことがありますか?
という方、タブーな行動を起こす前に。
相手の心理を知り、復縁までの方法を知ることが大切です。
宜しければ参考にしてみてください。
新しい恋だけが前向きだとは思いません。
望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。
少しでもお力になれれば嬉しいです。
復縁アドバイザー 浅海・福島
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