ありのままの自分を愛してほしい！ - 元カノと復縁する方法

ありのままの自分を愛してほしい！

最近、書店で見かけた本に「ありのままの自分でいこう！」という
感じの内容がありました。

そこで少し気になったのが、「ありのまま」で良いと思う方が
いるのだろうな・・・ということです。

あなたはどうでしょうか？

復縁を考えたときに、「自分が変わらないと！！」と思いつつも、
「ありのままの自分でいたい」という矛盾した気持ちはありませんか？

「私は私でいて、何が悪いのか」

「俺には俺の良さがある」

そんな思いはないでしょうか？

当然、あなたにはあなたにしかない素晴らしい魅力が
沢山あると思います。

ですから、あなたの良さを否定する気は全くないのです。

否定する気はないのですが、復縁を考えるなら
『自分にも改善点はある』と思って頂けると嬉しいです。

あなたは魅力的なのですが、改善すべき点もある。

あなた自身を否定したいのではなく、あなたの魅力は
そのままで良いのです。

それを変えようという話ではなく、直すべき点を直した方が
良いと思うのです。

というのも、もしこれが改善すべき点も見なかったことにして
「ありのままの自分」を貫いたなら、どうなるでしょうか。

おそらく、現状は変わらないでしょう。

彼(彼女)の気持ちも変わらないと思うのです。

今のまま、ありのままでいることは、とても危険だと思うからです。

中には「自分を貫くのも大変なんだ」という方もいます。

確かに、良い部分も悪い部分もそのままで人と接していたら
衝突することもあるでしょう。

それでも強い意志で自分を貫くのは、大変だと思います。

でも、それにどんなメリットがあるでしょうか。

人と衝突をしてまで、自分を貫くというのは、ある意味
究極の自己中心的なことだと思うのです。

あなたなら、自分を貫き通して、嫌われたり好かれたりするのと
大切な人にはある程度合わせてうまくやっていくのと、

どちらが良好な人間関係を築けると思いますか？

ではそれが、大好きな恋人が相手ならどうでしょうか。

自分を貫いて恋人を不快にさせるのと、少し譲歩して
恋人に愛されるのと、どちらが幸せでしょうか。

このように考えたときに、やはり私は「ありのままの自分」は
ちょっと違うと思うのです。

ありのままの自分を愛してもらえたなら楽かもしれません。

ただ、自分の好きな人が「ありのままの自分」では
好きになってくれないなら。

ちょっと頑張って「好かれる自分」になるのも良いと思うのです。

それは自分に嘘をつくことではありません。

あなたのキャラクターの一部に、『彼(彼女)に愛される自分』が
加わるだけだと思うのです。

それは少し努力のいることでしょう。

新たなキャラクターを作るのですから、楽とはいえません。

それは嫌！楽な方が良い！という方もいらっしゃるでしょう。

そのお気持ちもよく分かるのです。

人間は誰しも楽な方へ流れたいと思います。

私も同じです。

楽なことの方が良いに決まっています。

できれば辛いことはしたくありません。

でも、その気持のままに
楽な方へ楽な方へ流されて行ったなら、どうなるでしょうか？

川を想像して頂きたいのですが、流れに任せて流されて行ったなら
決まった道を辿ってゴールをするだけです。

そこがあなたの行きたい場所では無いとしても、流されて
たどり着いてしまうのです。

あなたに、復縁したいというゴールがあるとしても、
流れに任されて動いていたなら、その終着点が必ずしも
復縁とは限らないのです。

それなら、自分でオールを漕いで望むゴールに進みたいと
思いませんか？

未来は自分の手で作るものだと思います。

流れてたどり着くものではありません。

自分で道を作って、もしくは自分でオールを漕いで
行きたい方向に進んでいくのだと思います。

その道を作るのが"努力"です。

努力をしながら、ゴールまでの道を自分の手で作るので
望んだゴールに辿りつけるのです。

流されていても、望むゴールに着ける確率は低いでしょう。

ありのままの自分、それを受け入れつつ、
その自分に新しいキャラクターを追加していきましょう。

そして、彼(彼女)にもう一度愛されるあなたになることが
復縁の近道だと思います。

頑張りましょうね！

▼復縁までの道を作りたいので方法を教えてください！
▼復縁相談をしたいのですが・・・

という方は、当サイトを参考にして下さい。

→復縁したい男性の方はコチラ

→復縁したい女性の方はコチラ

あなたをグンと復縁に近付ける方法が、ここにあります。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。
望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

⇒復縁メルマガをもっと読みやすく！！
カテゴリー分けしてこちらからバックナンバーをお読み頂けます。