復縁で明るく連絡してはいけないケース - 元カノと復縁する方法

復縁で明るく連絡してはいけないケース

復縁したい彼(彼女)にコンタクトを図る際には
なるべく明るく、楽しい雰囲気でといつもお伝えしています。

しかし、これが逆効果になってしまう場合もあります。

今回は、そんな明るく連絡してはいけないケースを
ご紹介しておこうと思います。

ご相談にもよくあるのですが、冷静に考えれれば相手のテンションに
合わせるべきところを、つい頑張ってしまってハイテンションになり
彼(彼女)を疲れさせてしまったというもの。

あなたには、そんな連絡をした経験はありませんか？

例えば、

彼が疲れているのに、何か調べ物をしなくてはならないような
質問を振ってしまったとか。

彼女が落ち込んでいるのに、「元気出せよ」なんて
無神経なメールを送ってしまったとか。

話題的に、どう考えても明るく話すような内容ではないのに
無理して明るく話をしてしまい、相手に不審に思われたとか。

おそらく、こんな失敗をしてしまった方々も、冷静に考えれば
間違ったテンションだったとわかると思うのです。

しかし、どうしても彼(彼女)に連絡を取る時には
緊張してしまい、冷静に考えられないこともあると思います。

ですから、内容とテンションがちぐはぐになってしまいます。

確かに、復縁を考えたときに、暗い雰囲気よりも明るい雰囲気の方が
圧倒的にいいと思います。

しかし、連絡も場合によっては相手のテンションに合わせてあげた方が
いい場合もあるのです。

あなたもそうだと思いますが、落ち込んでいる時に
盛り上がろう！！と言われても難しいですよね。

そんな時に、そばにいて欲しい相手はどんな方でしょうか。

１．面白い話をして盛り上げてくれる人

２．静かに話を聞いてくれる人

３．そっとしておいてくれる人

４．とにかく外に出て体を動かそうと言う人

などなど。

人によって様々だと思いますが、大抵の方は２か３だと思うのです。

まれに、思いっきり大騒ぎをしてテンションを上げたいという方も
いらっしゃいますが、少ないと思います。

ですから、相手の望む対応をしてあげることが大切です。

確かに、『明るく楽しい雰囲気で連絡をとってみる』ということは
基本としてあるのですが、それを毎回毎回行わなくてはならない
ということではありません。

あくまでも、その連絡方法は基本編で、その時の状況に応じて臨機応変な
対応も必要になってきます。

この点を混同しないように連絡をする際注意してみて下さい。

先日も、彼女が会社でミスをしたと落ち込んでいるところに

「大丈夫だよ、元気出せよ！」

なんてメールを送ってしまい、音信不通になりそうになったという
ケースがありました。

そんな時には、誰よりも彼女の話を聞いてあげる存在になりたいものです。

こちらから質問をして、彼女が話をしやすい雰囲気を作って
あげられると、彼女もとてもスッキリすると思いますよ！

そして、スッキリさせてくれたあなたに感謝するでしょう。

また、資格試験に落ちたと落ち込んでいる彼に

「落ちる時もあるわよ。パーっと飲みにでも行こうよ！」

なんて連絡してしまい、それから距離を置かれたというケースもありました。

これも、できればそっとしておいてあげたいところです。

男性はプライドが高いですから、失敗をあれこれ言われると
いい気分がしないと思うのです。

それなら、放っておいた方がよほどマシでしょう。

明るく連絡してはならないケースというのもあります。

それも、きっと相手のことを考えて、冷静に判断をしていけば
あなたにもすぐに分かると思うのです。

1通目は相手の状況が分からないので仕方ないにしても、
それ以降で判断出来る場合は、考えてみて下さい。

まずは、一呼吸置いて、どんなテンションで連絡のメールを送ればいいのか
再度確認してから送信ボタンを押してみましょう。

当たり前のことと思うかもしれませんが、意外といっぱいいっぱいに
なっている時には見落としがちです。

連絡をする際にはぜひ注意してみて下さいね！

▼どんな連絡方法なら彼の気持ちが分かりますか？
▼彼女はいつもローテンションです。連絡はどうすれば良いですか？

という方は、当サイトを参考にして下さい。

→復縁したい男性の方はコチラ

→復縁したい女性の方はコチラ

あなたをグンと復縁に近付ける方法が、ここにあります。

新しい恋だけが前向きだとは思いません。
望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

⇒復縁メルマガをもっと読みやすく！！
カテゴリー分けしてこちらからバックナンバーをお読み頂けます。