HOME > 事例メルマガ バックナンバー > こんな性格があなたの恋愛を終わらせている!?
もし、あなたの気付かないご自分の性格が
恋を終わらせてしまったとしたなら、どうしますか?
自分では良いと思っている特徴が、仇になっているとしたら?
自分で直したいと気付いた短所が、実は全く見当外れで、
相手からすれば全く別の部分が気に入らなかったとしたら?
ご相談を拝見していると、復縁したいと希望している方々の
性格にいくつか共通点があることを発見しました。
では、どんな性格が恋を終わらせてしまうのか。
あなたは、ご自身のどこが反省点だと思っていますか?
少し照らし合わせてみてみてください。
1.白黒ハッキリ付けたい!という人
とても多いことに驚いたのですが、何でも白黒ハッキリ付けないと
気が済まない、という性格の方は別れを告げられることが多いようです。
逆ではないかと思うのですが、この性格の場合、知らず知らずに
相手を追い詰めてしまいます。
例えば、「次のデートいつにする?」という会話。
相手が曖昧な返事をすると、もう許せません。
「ちょっと、予定が立たないから困るんだけど?」など
嫌味を言ってしまいますし、「早く決めてよね」など
急かしてしまいます。
ですが、相手は予定の目途が立ってから決めたいと思っている
かもしれませんし、恋人なんだからアバウトで良いじゃんと
思っているかもしれません。
そして、この性格が発揮されてしまうのが、別れの時。
相手は結論を出しあぐねていて、まだ迷っている段階。
ですが、白黒ハッキリ付けたいので迫ってしまいます。
「どうしたいの?私は別れたくないの!!」とか
「何!?もう俺と別れるってこと!?」と迫ったりなど。
迷っている段階なのに、こうしてヤイヤイ言われてしまうと
「えーい!めんどくさい!!もう別れる!!」という
結論になってしまいます。
そこで初めて、自分が迫っていたことに気付き
「いや、待つから焦って結論出さなくても・・」と態度を変えても
後の祭りです。
迷うことすら面倒な相手は、もう迷いたくないので
その結論を覆しません。
ではなぜ、こんなに白黒つけないと気が済まないのか。
それは単に自分本位の発想です。
「ハッキリしないと落ち着かないから」
というだけなのです。
そんな自己中心的な発想で相手を追い込んでも、
良いことは無いと思います。
そして、このタイプが最も苦手とするのが『臨機応変』
つまり、先に決めてしまいその通りに動きたいタイプなので
臨機応変に対応するということが苦手です。
ですから、もしあなたが「自分は当てはまるかも・・・」と
思われるのなら、白黒ハッキリつけてしまう性格を直そうとする
ことよりも、臨機応変に対応できる柔軟性を身に付けようと
した方が良いと思います。
そうすれば、同じ白黒ハッキリ付けたい時にも
「変更は許されないよ、ハッキリしてよ!!」という
鬼気迫る感じではなく
「大まかで良いから教えてもらえれば対応するから」
という、大らかな対応になります。
すると相手も「そう言ってもらえると助かる。じゃ、分かり次第
連絡させてもらうね」と、円満に終わります。
ただし、注意が必要なのはビジネスではこれは良くないです。
あくまでも人間関係、プライベートだからこその話です。
意外かもしれませんが、相手に気遣いをすることと
相手を気にし過ぎる人は違います。
特にこれは男性に多いのですが、大切にしよう、気を使おうと
思うあまりに、ただの弱い人になってしまっています。
例えば、彼女が少し機嫌の悪い時
「どうしたの?何かあったの?」と聞いてしまう。
ですが本当に気を使っているなら、そっとしておいてほしいと
思っているかもしれません。
また、このケースで多いのが『束縛』です。
相手を気にするあまり、今何をしているのか、
どこかで他の異性と会ったりしていないか。
不安事ばかり考えてしまいます。
そして次に会った時に、それが不満として態度に出てしまいます。
さらに、相手のことを気にしているので
自分がどう思われているのか、ということも気になります。
なので何度も愛情確認をしてしまいます。
それが「好き?」という質問ならまだマシなのですが
「別れる」と言ってカマをかけたり、ゆがんだ形で出てしまうと
相手はウンザリしてしまいます。
ですから、気を使っている=気遣いができる ではないのです。
むしろ自己愛からなので気遣いができず、さらに
必要以上に相手に気を使ってしまい、しかもそれを相手が
重荷に感じてしまっている状態です。
では、このようなタイプはどうすれば良いのかというと、
『触らぬ神に祟りなし』ということを実践しましょう。
相手の機嫌が悪ければ「今日は疲れてるみたいだね。また
今度ゆっくり話そうよ」と言って早めに電話を切る、デートを
終えるなどする。
相手が何をしているのか、気になったとしても
あれこれ推測や詮索をしない。
あなたと会った時に相手が笑顔なら、それで良しとする。
相手に好きかどうか確かめるなんて野暮な事をせず
普通にしてくれていることが一番の安心だと知る。
これは日常生活にも言えることです。
往々にして、このようなタイプの方は同僚との人間関係や
友人との人間関係にストレスを溜めています。
それは気を使い過ぎるからです。
遠慮するのではなく、あなたからオープンになることを
心がけてみてください。
本音で話をしても、相手を褒めたり、きちんと立ててあげて
いたなら、きっと好かれる人間になれるはずです。
このタイプの厄介なところは、「自分が正しい」と思っている
ということです。
ですから基本的に何事も素直に受け止めません。
自分の価値観と合っていたなら絶賛しますが、少しでも違うと
批判的になり、聞いきません。
ただ、疑って欲しいのは、あなたが正しいと思っていることは
本当に正しいことなのか、ということ。
世の中には善悪つけがたいことがたくさんあります。
見方によっては正しいことや、悪いこと、というのは色々あると
思うのです。ですが、それを認知せず自分の意見が正しいと思って
しまいがちなのです。
すると、どうなるかというと・・・
相手に対して「いや、それは違うよ」という言い方になります。
さらに、皮肉屋になってしまいます。
「そういう考え方もあるね」ではなく「それは違うよ」に
なってしまうのです。
なぜなら、自分が正しいからです。
それだけならまだ、相手が100歩譲って
何とか関係は保持できるかもしれませんが。
たいていは、「こうした方が良い」という指示に変わり
そうしないと「なぜしない?」という尋問になります。
でもこっちが正しいもん、という言い訳はあるでしょう。
ですが押しつけは良くありません。
もしどうしても許せなくて、同じような感性を持って欲しい
と思ってしまうのなら、そういう方とお付き合いをした方が
あなたは幸せだと思うのです。
価値観が違っても上手くやっていけるのは、相手の価値観を
認めてあげられるから。
そしてお互いに擦り合わせをしようと努力するからです。
それなくして、一方的に押し付けるのは良くありません。
先に書きましたね。
「いや、それは違うよ」という意見。
「こうした方が良いよ」という意見。
それぞれが単体なら、まだ何とかやっていけるでしょう。
ですが、「それは違うよ。こうしなさい。」になり
「なぜ言った通りにしないの?」になってくると、もうそれは
恩ではなく義務になってしまい、相手は面倒なだけです。
このタイプが発揮されるのも別れの時です。
相手の意見を否定して自分の意見を述べてしまうので、
もう会話すら面倒になってしまいます。
そして「最後に会いたい」と言っても拒まれるのです。
なぜなら、自分の意見が否定されると分かっているので
会う必要すらないからです。
もしあなたが、自分の意見は正しくて、自分の価値観は
とても一般的で常識的だと思っているなら要注意です。
人には人の価値観があり、それを認めることも大切、
ということを知りましょう。
そして人の意見を少し素直に聞いてみてください。
「そういう考え方もあるんだな」と思って、少しだけ取り入れる
努力をしてみてください。
相手はあなたをおとしめようとして言っているわけではなく
良かれと思っていることが大半です。
少しだけ感謝して、聞く耳を持ってみてください。
さて、3つのパターンで解説しましたが、気付いているようで
気付かない自分の問題点というのは多々あります。
しかも、それに気付きつつも「耳が痛い」で終わってしまう人と
「あ、直してみよう」と思う人がいます。
おそらく後者の方が、復縁までは早いと思うのです。
大抵、性格と言うのは出会った最初は『長所』なのです。
白黒ハッキリ付けるというのも、お付き合いの始めは相手も
「ウジウジしてなくて良いな」とか「しっかりしてるな」と
好意的に見ています。
ですが時間と共にその傾向が強くなります。
徐々に安心から我儘になってしまったり、気遣いが足りなく
なっていくからでしょう。
価値観の違いもそうです。
最初はお互いに面白がっていますが、徐々にイライラして
きます。それは認めなくなってくるからです。
この状況からまた、以前のように少しその傾向を
和らげるだけで良いと思うのです。
そしてできれば、少しずつ改善していけると良いと思います。
『長所』として留めておける程度にすると
きっとあなたの魅力として発揮できると思うのです。
ぜひ頑張りましょうね!
▼どうすれば自分は変われるのでしょうか?
▼他にも問題点があるのでしょうか。
という方は、当サイトを参考にして下さい。
あなたの復縁までの道筋が見えると思います。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
復縁アドバイザー 浅海・福島
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