相手の立場で考える、本当の意味とは？ - 元カノと復縁する方法

相手の立場で考える、本当の意味とは？

このメルマガでも、いつも

『相手の立場で考えましょう』

ということをお伝えしています。

ただ、あなたはこの言葉を、本当の意味でご理解頂けているでしょうか？

もしかしたら、あなたはこんな風に考えていませんか？

「自分が相手の立場だったら・・・」

例えば、メールの文章を考えるとき

「もし自分が振ったほうなら、こんなメールなら良いだろう」と
考えてみたり

「こんな風に話しかけられたら、私なら笑顔になるだろうな」と
思ってみたり。

しかし実は、これは本当の意味での『相手の立場で考える』とは
違うのです。

本当の意味での、『相手の立場で考える』というのは

相手の気持ちになって考える

ということなのです。

つまり、メールの文章を考えるときにも

「彼女ならこんなメールだと喜ぶだろう」とか

「彼なら、こんな風に話しかければ笑顔になるだろう」などなど。

本当の意味で言うなら、相手の性格・状況を踏まえた上で
"相手がどう思うのか？"を考えるということなのです。

相手の立場で考える時に

「もし自分が相手の立場なら・・・」

と考えてしまうのは、結局は自分目線ですよね。

しかし、「もし相手なら・・・」と考えれば、もっともっと
相手の気持ちを深く考えると思うのです。

メールを送るにしても、振った相手から来るメールにあなたなら
煩わしさを感じるかもしれません。

だからといって、必ずしも相手がそうとは限りません。

なぜなら、あなたと相手は別人格だからです。

あなたは、別れた彼女から誘われても気にならないかもしれません。

しかし、相手は気にするかもしれません。

同じ立場に立った時にあなたがどう思うのか、ではなく
大切なのは、その立場で相手がどう思うのか、という点なのです。

ここを履き違えてしまうと、自分では相手の立場で考えている
つもりでも、的外れな事になってしまいます。

ご相談を拝見していて、好きではない相手に言い寄られた際、
「初めて相手の気持ちが分かりました」と仰る方もいます。

ですが、もしかしたら相手はあなたとは違う気持ちかもしれません。

状況が変われば気持ちも異なるでしょうし、人間が違えば
同じ状況でも考えは違うでしょう。

もしこのような状況で、自分が好きでもない異性に言い寄られて
ウンザリしてしまい

「もしかしたら彼(彼女)もこんな気持ちなのかな・・・」

と不安になっているのであれば。

ご安心下さい。

相手はあなたとは違う感情を持っている可能性だって
十分にあるのです。

あなたが興味の無い異性に言い寄られてウンザリしても、彼(彼女)は
そんなに嫌な気分ではないかもしれませんよ。

大切なことは、彼(彼女)のキャラクターを踏まえて考えてみること。

そこで初めて、『相手の立場で考える』ができると思います。

「もし自分なら・・・」と考えてしまっていた方は、今から
角度を変えて、『もし相手なら』にしてみてくださいね！

きっと、彼(彼女)の喜ぶ対応ができると思います！

▼相手の気持ちがよく分かりません・・・
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という方は、当サイトを参考にして下さい。

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新しい恋だけが前向きだとは思いません。
望む相手とお付き合いが出来ることが、一番の幸せだと思います。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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